ペットショップ開業・動物取扱業許可(神奈川、静岡、山梨に対応しています)

ペットショップ開業支援 ・ 動物取扱業許可

今、日本は「第二次ペットブーム」なのです!

1980年代半ばから1990年代のシベリアンハスキーやゴールデンレトリバーなどの大型犬が中心になった「第一次ペットブーム」とは違い、今日の「第二次ペットブーム」はペット飼育可能なマンションの増加等が背景となっています。

つまり、単身者の方からマイホームを持つ中間層の方たちなどの幅広い層が今回のブームを牽引しているのです。

このブームのなかでペットは単にそれまでのように生活に役に立つという存在でははく、いまや「家族・コンパニオンアニマル」として迎えられています。

この「第二次ペットブーム」は一過性の流行ではなく、ペットを家庭で飼う「室内飼い」は今や当然になっているのが現状であり、ブームは収まりそうにありません。

現在の日本は極端な少子高齢化により、ペットビジネスは子供の消費マーケットとよく似た傾向が顕著であり、家計においてペット関連にかける比重は毎年上がり続けているのです!

高齢者の方々がペットオーナーになることによって、メンタル面での「癒し」や「かけがえのなさ」の体験のお手伝いをするやりがいのあるビジネスでもあります。

弊事務所では、ペットショップ、ペットカフェなどのペットビジネスの開業、立ち上げをサポートしておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい!

 

ペットショップなどの動物取扱業の登録 

「動物の愛護及び管理の関する法律の改正(平成18年6月1日施行)にともない、ペットショップやブリーダー等の動物取扱業を営もうとするものは、営業する事業所ごとに、都道府県知事(政令市ではその長)に対して、それまでの届出ではなく登録の申請が必要になりました。

都道府県知事(政令市の長)は、施設や動物の取り扱いについて問題がある場合、改善するように勧告や命令を行うことができ必要がある場合には、立ち入り検査をすることができます。悪質な場合は、登録を拒否されたり、登録の取消しや業務の停止命令を受けることがあります。

__sozai__/0011816.png動物取扱業登録申請の流れ

STEP1

各自治体が行う動物取扱責任者研修を受け、終了証の取得

__sozai__/0012127.png 動物取扱責任者についてはこちら

STEP2

所轄官庁(神奈川県動物保護センターなど)での事前相談

その際、店舗図面等の必要書類を持参するようにします。

STEP3

店舗等の工事の着手・完了

STEP4

登録の申請

必要書類をすべて揃え、都道府県知事又は市長に登録の申請を行います。申請時に提出された書類で登録の諾否が審査されますので、書類審査で飼養施設の種類、構造、規模や管理保管方法等が基準に適合していなければなりません。

__sozai__/0012127.png 申請書の記載事項

  • 氏名又は名称、住所、法人にあっては代表者の氏名
  • 事業所の名称、所在地 
  • 動物取扱責任者の氏名 出身の教育機関(終了コース)、取得資格などを具体的に記載します。
  •  動物取扱業の種目(販売、保管、貸出し、訓練、展示の別)販売及び貸出しの場合には(動物取扱業の実施の方法)が必要
  • 主として取り扱う動物の種類及び数 飼養施設がない場合は、1日あたりの最大取り扱い数を括弧書きで記入します。爬虫類は科名・属名を記載します。
  • 飼養施設を設置しているとき ・飼養施設の所在地 ・飼養施設の構造及び規模(ケージなどの材質、構造及び転倒防止装置の記載) ・飼養施設の管理の方法 
  • 法人の場合は登記事項証明書
  • 申請者(法人の場合はその法人及び役員)及び事業所ごとにおかれる動物取扱業責任者が次の場合に該当しないことを示す書類
    成年被後見人若しくは被保佐人又は破産者で復権を得ない者
    ・動愛法又は動愛法に基づく処分に違反して罰金以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から二年を経過しない者
    ・登録を取り消され、その処分のあった日から二年を経過しない者
    ・動物取扱業者で法人であるものが登録を取り消された場合において、その処分のあった日前三十日以内にその動物取扱業者の役員であった日から二年を経過しない者
    ・業務の停止を命ぜられ、その停止期間が経過しない者
  • 飼養施設の平面図及び付近の見取図
  • 営業の開始年月日
  • 法人の場合は役員の氏名及び住所
  • 事業所及び飼養施設の土地及び建物について事業の実施に必要な権原の有無
  • 事業所以外の場所において、顧客に対し適正な動物の飼養及び保管の方法等に係わる重要事項を説明し、又は動物を取り扱う職員の氏名
  • その他都道府県知事等に提出を求められる書類
STEP5

営業施設の確認の立入検査

動物取扱責任者立会いのもと立入検査が行われます。

STEP6

登録及び登録証の交付

自治体により違いがありますが約2週間〜1ヶ月ほどかかります。これで申請した業種の動物取扱業の営業を開始できます。  

動物取扱業登録の申請

__sozai__/0012127.png申請先
動物取扱業を行おうとする前に、事業所の所在地を管轄する都道府県知事又は政令市の長に対して、申請をします。申請は、申請書の正本に写しを一通添えて行います。申請する自治体によって書式が異なることもあります。

__sozai__/0012127.png申請の単位
動物取扱業の登録申請は、業種別 ・ 事業所別に行うことになります。

<登録申請の例>

  • ペットショップAが「販売業」と「ペットホテル:保管業」の両方を同一の施設で行おうとする場合は、販売業と保管業の2つの登録申請が必要です。
    複数の業種などを一緒にまとめて申請することが可能なときは、登録申請用紙だけ別々に作成し、共通して使用できる添付書類は各々1部提出すれば足ります。
  • 法人Bが2軒のペットショップを持っている場合は2つの登録申請が必要になります。
    なお、2軒のペットショップが近接して設置されている場合同一の施設とみなされる場合もあります。

__sozai__/0012127.png短時間の展示販売会等
イベントなどとして行う短時間の展示販売会や露天販売等であっても、業として動物を取り扱う場合は、動物取扱業の登録が必要になります。この場合の登録先は、展示販売会や露天販売等を行おうとする者の事業所が所在する都道府県知事又は政令市の長になります。

また、既に動物取扱業の登録を受けている者が、登録を受けている事業所以外で動物の取り扱いを業として行おうとする場合ですが、事業を行うための施設がある、かつ、概ね24時間を越える業活動が発生している」ときには、「異なる別の事業所」とみなされることになるので、別途に動物取扱業の登録が必要があると考えられています。

__sozai__/0011816.png 動物取扱業登録を受けるための資格 

__sozai__/0012127.png申請者の欠格要件

  • 成年被後見人若しくは被保佐人又は破産者で復権を得ない者
  • 動物愛護管理法又は動物愛護管理法に基づく処分に違反して罰金以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から二年を経過しない者
  • 登録を取り消され、その処分のあった日から二年を経過しない者
  • 動物取扱業者で法人であるものが登録を取り消された場合において、その処分のあった日前三十日以内にその動物取扱業者の役員であった日から二年を経過しない者
  • 業務の停止を命ぜられ、その停止の期間が経過しない者

__sozai__/0012127.png職員(重要事項説明者)の資格要件

事業所以外の場所で動物の取り扱い、重要事項の説明がされる場合(ペットシッター、出張訓練等)はその者についても申請書への記載が必要です。

  • 営もうとする動物取扱業の種別に係わる半年間以上の実務経験があること
  • 営もうとする動物取扱業の種別に係わる知識及び技術について1年間以上教育する学校その他の教育機関を卒業していること 
  • 公平性及び専門性を持った団体が行う客観的な試験によって、営もうとする動物取扱業の種別に係わる知識及び技術を修得していることの証明を得ていること。

__sozai__/0011816.png 動物取扱業の対象業種動物取扱業の対象業種は、以下の5業種になります。

  1. 販売:販売 動物の小売及び卸売り並びにそれらを目的とした繁殖又は輸出入を行う業(取次ぎ又は代理を含む)
    ・小売業者・卸売業者・販売目的の繁殖又は輸入を行う業者(ブリーダー等)・露天等における販売のための動物の飼養業者・飼養施設を持たないインターネット等による通信販売業者などが該当します。
  2. 保管:保管目的で顧客の動物を預かる業
    ・ペットホテル業者・美容業者(動物を預かる場合)・ペットのシッターなどが該当します。
  3. 貸出し:愛玩、撮影、繁殖その他の目的で動物を貸し出す業
    ・ペットのレンタル業者・映画などのペットタレント・撮影モデル・繁殖用などの動物派遣業者などが該当します
  4. 訓練:ペットの訓練校です(個人で行う場合も含みます)顧客の動物を預かり訓練を行う業
    ・動物の訓練・調教業者・出張訓練業者などが該当します。
  5. 展示:動物を見せる業(動物とのふれあいの提供を含む)
    ・動物園・水族館・動物ふれあいパーク・移動動物園・動物サーカス・乗馬施設・アニマルセラピー業者(「ふれあい」を目的とする場) 展覧会でのペット展示などが該当します

動物の飼養又は保管のための施設がなくても、動物取扱業規制の対象業種になります。
例えば、販売であればペットショップやブリーダーのみならず、動物や動物の飼養又は保管施設を持たずに販売の取次や代理を行う場合も、規制の対象業種にあたる事になります。

動物取扱業の規制の対象範囲は、哺乳類、鳥類または爬虫類のみで、両生類、魚類、昆虫類は対象とされません。また畜産農業・試験研究用・生物学的製剤の製造にかかわるものも対象外です。


__sozai__/0011816.png 動物取扱業登録にかかる費用・有効期限・事業所や飼養施設の変更届出 

__sozai__/0012127.png 登録申請手数料
神奈川県の場合は、1業種につき15,000円の登録申請手数料になります。複数業種の場合は15,000円x業種数になります。更新申請は1業種につき7,500円になります。

__sozai__/0012127.png 登録の有効期限
動物取扱業の登録には5年間の有効期限があり、5年毎の更新が必要です。登録の更新申請は、有効期限の末日の2ヶ月前から行えます。

複数の業種の登録を受けている場合、手続きに係わる負担を軽減するため、更新申請の機会を利用してそれらの有効期限を揃えることができます。登録業種Aの有効期限の末日が3/31で登録業種Bの有効期限の末日が4/30なら、BもAと同じく3/31の2ヶ月前から更新申請ができます。

__sozai__/0012127.png 登録申請事項等の変更届

  • 事前の届出
    ・業務の内容及び実施の方法
    ・飼養施設の設置
  • 事後の届出(変更をした日から30日以内)
    ・事業所の名称及び所在地
    ・氏名又は名称及び住所等
    ・飼養施設の所在地、構造及び規模・設備、管理の方法
    ・動物取扱責任者 
    ・主として取り扱う動物の種類及び数
    ・営業の開始年月日 
    ・役員の氏名及び住所
    ・事業所以外の場所において重要事項の説明をする職員
    ・廃業した場合
  • 次の軽微な変更の場合等は届出は不要です。
    ・飼養施設の規模の増大で登録を受けたときの延べ床面積の30%未満であるもの
    ・ケージ等の設備に係わる変更で登録を受けたときの延べ床面積の30%未満であるもの

動物取扱業の登録の「譲渡」や「相続」等はできませんので、相続する場合や法人が合併する場合は、いったん動物取扱業の廃止を行ったうえで新たに登録の申請が必要になります。

物取扱責任者について

当該事業所に専属の動物取扱責任者を、各事業所に常勤の職員の中から1名以上配置しなければなりません。(業種の兼務は可能です)

また動物取扱責任者は年1回以上の県又は政令市が開催する研修会への参加が義務づけられています。

__sozai__/0012127.png動物取扱責任者の欠格要件

  • 成年被後見人若しくは被保佐人又は破産者で復権を得ない者
  • 動物愛護管理法又は動物愛護管理法に基づく処分に違反して罰金以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から二年を経過しない者
  • 登録を取り消され、その処分のあった日から二年を経過しない者 動物取扱業者で法人であるものが登録を取り消された場合において、その処分のあった日前三十日以内にその動物取扱業者の役員であった日から二年を経過しない者
  • 業務の停止を命ぜられ、その停止の期間が経過しない者

__sozai__/0012127.png 動物取扱責任者の資格要件

  • 事業所の動物取扱責任者以外のすべての職員に対し、動物取扱責任者研修において得た知識及び技術に関する指導を行う能力を有すること
  • 営もうとする動物取扱業の種別に係わる半年間以上の実務経験があること
  • 営もうとする動物取扱業の種別に係わる知識及び技術について1年間以上教育する学校その他の教育機関を卒業していること
  • 公平性及び専門性を持った団体が行う客観的な試験によって、営もうとする動物取扱業の種別に係わる知識及び技術を修得していることの証明を得ていること 。

 

ペットビジネスをはじめましょう!

最新トピックス!
インターネット等での通信販売等について環境省(所管省庁)は平成23年7月20日、第16回動物愛護管理のあり方検討小委員会を都内で開催し、「動物の愛護及び管理に関する法律」の改正にあたり議題となっている、動物取扱業の適正化に関する議論の総括を行いました。なかでも注目の高い動物の生体販売に関する項目は、

  • 深夜の生体販売に関し、健康への影響や社会通念を考慮し20時以降の販売を禁止すること。
  • インターネット販売などのトラブル回避のため、対面販売、対面説明、現物確認の義務化。
などが基本方針として盛り込まれました。一方、前回の法改正時にも議題にあがった幼齢動物の販売年齢に関しては、業界が目標とする45日齢、海外の事例に則った8週齢などで意見が分かれているため、具体的な数値の設定には至りませんでした。
また、近年トラブルが増加していることを考慮し、動物の屍体火葬・埋葬業者の動物取扱業への追加が検討されてきましたが、死んだ動物の取扱は動物愛護管理法の目的にそぐわないことや、地域の条例ですでに指導監督が行われていることなどから、現時点では追加が見送られる方針です。

__sozai__/0012127.pngペットショップ
ペットショップは犬や猫、爬虫類などの「生体」を販売しますが、現在ではペット用品販売等を通じて既に販売されているペットのケアサービスの比重が高まっています。この「生体」販売だけでなくこのペット関連商品及びサービスにより収益を安定させるのが主流です。

ペット販売のチャネル別シェアは、ホームセンター40%、量販店30%、残りが中小ペットショップになります。また、ペットショップの売上げ構成比は生体販売が30〜40%、ペットフードが40%、残りが用品類になっています。

主な生体の流通経路は、直接ブリーダーから卸してもらう場合と、競り市で仕入れる場合があります。競り市は会員制か登録制で、業者以外は入場できません。粗利益率は生体販売が40%以上、ペットフードは20%程度と推測されています。

生体販売は、人気の変動があり、値付けの根拠が曖昧な商品です。ペットショップは、生体がいるからこそペットフードもグッズも売れるのです。

生体販売は一度だけですが、関連商品は長い利益を生み出すのです。開業には動物取扱業の登録が必要(哺乳類、鳥類、爬虫類の取り扱いをする場合)です。

  • 関連資格・ペット栄養管理士(日本ペット栄養学会)・家庭動物販売士(一般社団法人全国ペット協会)

__sozai__/0012127.pngペットホテル
ペットの飼い主の都合で、ペットを一時的に預かり世話をするのがペットホテルです。ペットホテルを運営するには、何より顧客との信頼関係が重要になります。
ペットシッター等の他のペット関連サービスとの併設が主流です。開業には動物取扱業の登録が必要です。(哺乳類、鳥類、爬虫類の取り扱いをする場合)

  • 関連資格・ペット栄養管理士(日本ペット栄養学会・ペットケアアドバイザー)・愛玩動物飼養管理士(公益社団法人日本愛玩動物協会)
    ・動物看護士:認定民間資格としては2つあります。@公益社団法人日本動物病院福祉協会A一般社団法人日本小動物獣医師会
    ・愛玩動物救命士・愛玩動物搬送士

__sozai__/0012127.pngペットサロン
犬や猫などの毛のカット(トリミング)爪・皮膚など体全体の手入れ(グルーミング)を行う美容室です。

ペットサロンで行われる一般的なコース内容は、全身の毛のカット、毛抜きを含む耳掃除、爪きり、足裏や足回りのカット、肛門腺しぼり、シャンプー、プローなどで、泥パックやアロマテラピー、温泉浴も行っているところもあります。開業には動物取扱業の登録が必要です。(哺乳類、鳥類、爬虫類の取り扱いをする場合)

  • 関連資格・JKC公認トリマー・認定キャットグルーマー

__sozai__/0012127.pngブリーダー
特定の種類の動物の血統を守って繁殖させ、直接飼い主に譲渡したり、ペットショップに販売する分野です。ブリーディングには、

  • ラインブリーディング(系統繁殖)
  • インブリーディング(近親繁殖)
  • アウトクロッシング(異種繁殖)

があります。基本はライングリーディングですが、インブリーディングやアウトブリーディングを取り込み、ラインが形作られます。開業には動物取扱業の登録が必要です。(哺乳類、鳥類、爬虫類の取り扱いをする場合)

 



                    

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